【徹底解説】工場の外壁・屋根塗装におすすめの塗料と選び方!!
工場の外壁や屋根の改修を検討する際
「どんな塗料を使えばいいのか分からない」という方も多いのではないでしょうか?
結論から言うと、工場の立地・環境・建材に応じて、最適な塗料は大きく異なります。
今回のブログでは、専門業者の視点から、塗料の種類・性能の違い・選び方のポイントをわかりやすく解説します。
✅ 工場塗装に使われる主な塗料とその機能性とは?
工場の外壁や屋根は、雨風・紫外線・粉塵・薬品・熱など、非常に過酷な環境にさらされるため、
使用する塗料にも「高い機能性」が求められます。
ここでは、工場塗装で実際によく使われる5種類の機能性塗料について、
特徴や向いている施設環境を詳しくご紹介します。
① 遮熱塗料(しゃねつとりょう)
🌞 主な効果:表面温度を大幅に下げ、室内の温度上昇を抑制
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太陽光の赤外線を反射することで、屋根や外壁の表面温度を最大20〜30℃程度低下させる効果があります。
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室温の上昇を抑えるため、空調効率の改善や冷房費の削減につながります。
🏭 こんな建物におすすめ
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夏場の冷房負荷が高い工場・倉庫・配送センター
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空調がない、またはスポット冷房しかない施設
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金属屋根や折板屋根が使われている建物
📌 使用時の注意ポイント
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遮熱効果は屋根の材質・色・勾配によって変動
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遮熱塗料には「上塗り」だけでなく、「専用の下塗り材」もあると効果的
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耐久性のある「遮熱フッ素塗料」や「遮熱無機塗料」もおすすめ
② 防水塗料(ぼうすいとりょう)
💧主な効果:雨水の浸入を防ぎ、建物の内部を保護
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屋根や外壁からの水の侵入を防ぎ、雨漏りや構造部の腐食を防止します。
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特に、ALC外壁や経年劣化したスレート屋根では必須の対策。
🏭 こんな建物におすすめ
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屋根や外壁にひび割れが見られる工場
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雨漏りや結露のリスクがある施設
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すでに外壁の塗膜が劣化している建物
📌 使用時の注意ポイント
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クラック(ひび割れ)対策には「弾性塗料(伸縮性のある塗料)」を選ぶ
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高圧洗浄とシーリング補修の後に塗布することで効果UP
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複数層の塗膜で構成された「防水塗装システム」も検討を
③ 防カビ・防藻塗料(ぼうかび・ぼうそうとりょう)
🦠 主な効果:微生物の繁殖を抑えて美観と衛生を維持
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壁面にカビや藻、コケなどが発生しにくくなり、建物の清潔さと耐久性を保てます。
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特に、食品関連工場などでは、カビ対策は衛生管理基準にも関わる重要項目です。
🏭 こんな建物におすすめ
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湿気が多い地域・立地(川沿い・海沿い・山間部など)
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結露しやすい建材(ALC・コンクリートなど)を使った工場
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食品加工工場、医薬品・化学系工場など衛生管理が厳しい施設
📌 使用時の注意ポイント
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防藻・防カビ効果は永続的ではないため、定期的な再塗装が必要
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防水性の高い塗料と併用すると、効果が持続しやすい
④ 無機塗料(むきとりょう)
🌟主な効果:非常に高い耐候性・耐久性を実現する高機能塗料
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「無機物(ガラスやセラミックに近い構造)」を主成分とする塗料で、紫外線・酸性雨・熱・湿気・汚染物質などに極めて強い。
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塗膜が劣化しにくく、最長20年以上の耐久性を持つ製品もあります。
🏭 こんな建物におすすめ
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頻繁なメンテナンスを避けたい大規模施設
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塩害・酸性雨の影響を受けやすいエリア
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外観の美しさ(光沢・色)を長持ちさせたい建物
📌 使用時の注意ポイント
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初期コストは高めだが、トータルでは塗り替え回数が少なく済む
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一部製品は硬く、ひび割れへの追従性が低いことも → 下地の確認が重要
⑤ フッ素塗料(ふっそとりょう)
🔥主な効果:耐熱・耐薬品・耐紫外線に優れ、過酷な環境でも長寿命
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フッ素樹脂を主成分とする塗料で、耐久性・防汚性・耐薬品性に非常に優れています。
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無機塗料に次いで高耐候のグレードで、15〜20年の耐用年数が期待できます。
🏭 こんな建物におすすめ
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塩害地域(海沿い)や工場地帯など、外部環境が厳しい立地
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薬品や油分を扱うプラント施設
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外壁に高い耐候性を求める建物
📌 使用時の注意ポイント
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塗料の密着性を高めるために、専用の下塗り材(プライマー)を使う必要があります
-
価格はやや高いが、長期的に見てメンテナンス費用を抑えられる
まとめ
種類 | 主な効果 | こんな建物におすすめ |
---|---|---|
遮熱塗料 | 表面温度を下げて室温上昇を防ぐ | 夏場の空調負荷を下げたい倉庫・工場 |
防水塗料 | 雨漏り・水の侵入を防ぐ | 外壁・屋根の軽度劣化に対応 |
防カビ・防藻塗料 | カビ・藻の発生を抑える | 湿気の多い食品・化学工場 |
無機塗料 | 紫外線・熱・雨に非常に強い | 長寿命・メンテナンス周期を伸ばしたい建物 |
フッ素塗料 | 高耐候・耐薬品・耐熱 | 塩害地帯や薬品使用施設に最適 |
🏭 工場塗装における塗料の選び方
① 周囲の環境や立地条件をふまえて塗料を選ぶ
塗料選びでまず大事なのは、その工場がどんな場所に建っているかを把握することです。
例えば、海沿いの地域にある建物では「塩害」が発生しやすいため、一般的な塗料ではすぐにサビが進行してしまいます。
こうした場所には、「フッ素系塗料」や「無機系塗料」のように、紫外線・塩分に強く、長期耐久性に優れた高機能塗料が向いています。
また、鉄部には「防錆プライマー(下塗り剤)」を組み合わせることで、塗膜の耐久性が格段に上がります。
工場で薬品や溶剤を使用している場合は、塗料にも「耐薬品性」が求められます。
アルカリ・酸・有機溶剤などに耐えられるフッ素系塗料や無機塗料が安心です。
逆に一般的な塗料では化学反応によって塗膜がボロボロになってしまう恐れもあるため注意が必要です。
また、湿気が多い場所や結露が発生しやすい工場では、「防カビ」「防藻」機能のある塗料が最適です。
食品工場や水を多く使う作業場では、建物の衛生環境を保つためにも欠かせません。
そして近年、多くの工場で採用されているのが「遮熱塗料」です。
特に夏場の金属屋根は表面温度が70℃以上になることもあり、建物内部の室温が上昇しやすくなります。
遮熱塗料を使えば太陽光を反射し、表面温度を10〜20℃下げることができるため、空調コストの削減にもつながります。
条件 | 選ぶべき塗料 |
---|---|
海沿い・塩害がある | フッ素・無機系、防錆プライマー併用 |
化学薬品を扱う | 耐薬品性のあるフッ素・無機系 |
湿気・結露が多い | 防カビ・防藻タイプ |
夏の暑さ対策をしたい | 遮熱機能付き塗料(屋根用) |
② 建物の素材・構造に合わせて使い分ける
塗料は「何に塗るか(塗布対象の素材)」によっても適した種類が異なります。
たとえば、金属屋根や折板屋根には、遮熱機能を備えたシリコンやフッ素塗料がよく使われます。
金属は熱の影響を受けやすく、塗膜の剥がれや劣化が起きやすいため、しっかりした下塗りと耐候性のある塗料が必要です。
一方で、ALCパネル(軽量気泡コンクリート)などを使った外壁では、ひび割れが発生しやすいため、「弾性シリコン塗料」など柔軟性のある塗料が適しています。
あわせて、防水性の高い下塗り材を使うことで雨水の侵入を防ぎ、壁内部の劣化を抑えられます。
スレート屋根は吸水しやすい素材のため、無機塗料やフッ素塗料など耐久性の高い塗料を選ぶことで、再塗装までのサイクルを延ばすことが可能です。
鉄骨や配管などの鉄部には、必ず「エポキシ系の下塗り剤」を塗ることが基本です。
これは、鉄をサビから守る役割があり、塗料の密着性も高まります。
その上にウレタンやシリコン、フッ素などの上塗り塗料を重ねることで、より強い塗膜を形成します。
モルタル外壁の場合は、可塑剤(かそざい:柔らかくする添加剤)による膨れやヒビ割れなどが起きやすいため、可塑剤移行に対応した弾性タイプの塗料が有効です。
部位 | 適した塗料例 |
---|---|
金属屋根・折板 | 遮熱フッ素、遮熱シリコン |
ALCパネル外壁 | 弾性シリコン+防水下塗り |
スレート屋根 | 無機またはフッ素系塗料 |
鉄骨・鉄部 | エポキシ下塗り+上塗り塗料 |
モルタル外壁 | 可塑剤対応・弾性タイプが◎ |
③ 耐用年数と費用のバランスで比較する
塗料選びでは、「どれくらい長持ちするか」「どれくらいの費用がかかるか」も大きなポイントです。
アクリル塗料は非常に安価で手軽に使える反面、耐久年数は3〜5年と短く、再塗装の頻度が高くなるため、現在ではほとんど使われなくなっています。
ウレタン塗料は7〜10年程度の耐久性がありますが、紫外線にやや弱いため、鉄部や室内など限定的な使い方が多いです。
シリコン塗料は、現在最も広く使われているスタンダードな塗料で、10〜15年の耐用年数を持ち、コストとのバランスが非常に良いのが特徴です。
屋根用の遮熱タイプなど、さまざまな機能バリエーションも選べます。
さらに耐久性が欲しい場合は、フッ素塗料や無機塗料が選択肢になります。
フッ素塗料は15〜20年ほど持ち、薬品や紫外線にも強いため、過酷な環境下でも安定した性能を発揮します。
初期費用は高めですが、長い目で見れば塗り替え回数が減るため、結果的にトータルコストを抑えることが可能です。
最も耐久性の高い無機塗料は、20年以上持つケースもあり、長期的なメンテナンスフリーを目指す場合に非常に有効です。
工場を長く運用することが前提なら、無機系はコストパフォーマンスに優れた選択といえます。
塗料の種類 | 耐久年数 | 初期コスト | 特徴 |
---|---|---|---|
アクリル | 約3〜5年 | 安い | 短命/現在はあまり使用されない |
ウレタン | 約7〜10年 | 普通 | 柔軟性あり/紫外線にやや弱い |
シリコン | 約10〜15年 | 普通 | バランス良し/主流 |
フッ素 | 約15〜20年 | 高め | 耐久・耐薬品性が高い |
無機塗料 | 20年以上 | 高い | 最高耐久/高コスパ(長期的) |
まとめ
それぞれに最適な塗料を選ぶことで、建物の寿命を延ばし、メンテナンス費用の削減や快適性の向上が可能になります。
塗料は「どれでも良い」わけではなく、工場の立地や素材、求める性能によって最適なものが変わってきます。
-
環境に合わせた耐候性・耐薬品性のある塗料を選ぶ
-
建材に合った密着性・柔軟性のある塗料を使う
-
長く持つ塗料を選べば、結果的にメンテナンスコストが安くなる
建物を長持ちさせるためには、最初の塗料選びが非常に重要です。
🧪 塗料の性能評価、こんな性能チェックがされているのをご存知ですか?
塗装工事をご検討中の方に、ぜひ知っておいていただきたいのが「塗料の性能評価」のこと。
どんなに見た目が綺麗に仕上がっても、すぐに色あせたり剥がれたりしてしまっては意味がありません。
特に工場や倉庫のように、屋外で雨風・日差し・温度変化にさらされる場所では、塗料そのものの品質がとても重要です。
ここでは、実際にプロが選ぶ際にチェックしている塗料の“信頼性”を測るポイントをご紹介します。
☀️ 紫外線や雨風に強い?「耐候性試験」
工場の屋根や外壁は、毎日紫外線や雨風を浴び続けています。
この過酷な環境にどれだけ耐えられるかを調べるのが「耐候性試験」です。
専用の機械で太陽光や雨風を再現し、色あせや表面の劣化がどのくらいで起きるかを測定します。
☑ この試験で高評価な塗料ほど、長く美しさと機能をキープできます。
🔗 剥がれない?「密着力の試験」
せっかく塗っても、すぐにペリッと剥がれてしまっては台無しです。
塗料がどれくらい下地(壁や屋根)に密着するかを調べるのが「付着性(密着力)試験」です。
実際の試験では、塗装面に細かい切れ込みを入れ、テープで剥がしてみてどの程度塗膜が残るかを確認します。
☑ 良い塗料は、下地にしっかり密着し、長持ちします。
🛡 傷に強い?「塗膜の硬さチェック」
工場では、風で飛ばされた砂や資材が外壁に当たることもありますよね。
そんな時に塗膜が傷つきやすいと、そこから劣化が始まってしまうことも…。
そこで、「どのくらい表面が傷に強いか?」をチェックするのが塗膜硬度試験。
鉛筆で引っかいて、どの硬さまで耐えられるかを見ます。
☑ 硬度が高い塗料ほど、キズに強く、見た目も長く保てます。
🪨 ひび割れを防ぐ?「塗膜の伸縮性」
古くなった外壁には、細かいひび割れ(クラック)ができることがあります。
そんな時に、塗膜がカチカチに硬いと、追従できずに割れてしまいます。
「伸縮性テスト」では、塗膜がどれだけ柔らかく伸びてひびに追従できるかを確認します。
☑ 弾性のある塗料を選べば、ひび割れの再発も防げます。
💧 雨を防ぎ、湿気は逃がせる?「防水性と透湿性」
塗料には、ただ防水するだけでなく、内部の水蒸気を“逃がす力”も必要です。
なぜなら、湿気が中にたまると、塗膜が浮いたり、カビの原因になったりするからです。
☑ 防水性と透湿性のバランスが取れた塗料を使えば、外からの水をブロックしつつ、内部の湿気はしっかり排出してくれます。
✅ 安心できる塗料かどうか、ここをチェック!
実際に業者さんに塗料を提案されたときは、こんなことを確認してみてください:
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「この塗料はJIS規格を満たしていますか?」
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「どんな性能テストをクリアしていますか?」
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「どのくらいの耐用年数が期待できますか?」
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「実績のある建物や工場では使われていますか?」
信頼できる業者さんであれば、こうした情報はきちんと提示してくれます。
まとめ 見えない塗料の性能こそ、長く使う上で重要です
塗装工事は見た目がすべてではありません。
工場のような大きな建物では、塗り替えサイクルが長い分、「後から後悔しない品質選び」がとても大切になります。
長く安心して使うためにも、ぜひ塗料の“中身”に注目してみてください。
わからないことがあれば、遠慮なく業者に質問するのが一番です!
🎨工場塗装で知っておきたい主要塗料メーカーの特徴まとめ
工場や倉庫の塗装工事において、どの塗料を使うかは耐久性や維持費に直結する重要なポイントです。
中でも「どのメーカーの塗料を選ぶか」は、性能や仕上がり、コスト感に大きく影響します。
今回は、国内で信頼されている主要塗料メーカーの特徴を紹介します。
それぞれの強みを理解することで、自社に最適な塗装選びの参考になります。
日本ペイント(にっぽんぺいんと)
日本最大手の総合塗料メーカーであり、長年にわたり国内外で高いシェアを誇ります。
建築用塗料はもちろん、工業用、自動車用、船舶用など幅広い分野で使用されており、技術力・研究開発力ともにトップクラスです。
特徴
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多彩な用途に対応できる商品展開
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安定した品質と実績に基づく信頼感
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ラジカル制御技術など、耐久性に優れたラインナップが豊富
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環境配慮型塗料の開発にも注力
関西ペイント(かんさいぺいんと)
自動車用塗料で世界的に有名ですが、建築用塗料でも高性能な製品を展開しています。
特に屋根塗料分野での技術に定評があり、遮熱や断熱など機能性の高い塗料開発にも力を入れています。
特徴
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遮熱性や低汚染性を重視した製品群
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自動車塗装の技術を応用した高い耐久性
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コストと機能性のバランスが良い
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各種下地に対応する塗料の選択肢が豊富
エスケー化研(エスケーかけん)
外装・内装建材の塗料開発に特化したメーカーで、特に建築用仕上げ材では業界トップクラスのシェアを誇ります。
多機能塗料や意匠仕上げ材など、技術革新にも積極的です。
特徴
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フッ素系や遮熱系など、高機能塗料に強み
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モルタル、ALCなど多様な下地に適応可能
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長期耐候性と防汚性に優れた製品群
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公共建築や大型施設での施工実績が豊富
アステックペイント
近年注目を集めている塗料メーカーで、特に遮熱塗料・高耐候性塗料に強みがあります。
オーストラリア生まれの技術をベースに、日本の気候に適した製品開発が行われており、屋根や外壁用塗料で多くの支持を集めています。
特徴
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遮熱性能に優れた屋根用塗料が豊富
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耐久年数を重視した高機能型ラインナップ
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建物の劣化を防ぐ付加機能(防カビ・防藻など)
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販売店とのサポート体制が整っており、提案力も高い
菊水化学工業(きくすいかがくこうぎょう)
ALCパネルやコンクリート構造物向けの外壁塗料に強い専門メーカーです。
水性塗料の分野において高い技術を持っており、環境負荷の少ない製品が多く揃っています。
特徴
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ALC外壁向けなど、建材特化型の製品に強み
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水性シリコン系塗料に豊富な実績
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施工時の安全性や環境配慮型塗料の選択肢が多い
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コストパフォーマンスと耐久性のバランスが良い
まとめ 塗料メーカーごとの「強み」を知って、最適な選定を
塗料メーカーごとに、技術の強みや製品コンセプトには明確な違いがあります。
工場や倉庫の塗装では、単に「塗る」だけでなく、環境や建物の特性に合わせて適切な塗料を選ぶことが、建物寿命やメンテナンスコストに大きな影響を与えます。
メーカー比較のポイントまとめ
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日本ペイント:総合力・信頼性・技術力が高く、安定した選択肢
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関西ペイント:遮熱性能やコスパに優れ、屋根塗装に強い
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エスケー化研:フッ素・高機能塗料に強く、公共建築でも多数実績
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アステック:遮熱+高耐候性に優れ、屋根塗装で人気
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菊水化学:ALCや特殊外壁材に最適、水性塗料中心で安全性も◎
塗料メーカー選びで意識したいポイント
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建物の立地(海沿い・内陸・寒冷地など)
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素材との相性(ALC、鉄板、モルタルなど)
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求める性能(遮熱、防水、防カビ、長寿命)
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初期コストと長期維持費のバランス
たくさんご紹介はいたしましたが、専門的なことも多く塗料を決めるのもとても難しいと思います。
そんな時にはぜひご相談ください。
現地を確認したうえで、最適なご提案をさせていただきます
まずは無料診断・ご相談を!!
お見積もりは無料です。お気軽にご相談ください